2017/10/18

ダンヒルの歴史





     皆様こんにちは。
     すっかり寒くなりましたがいかがお過ごしですか?

     さて、今回は皆様にダンヒルの歴史についてお話しさせていただきたいと思います。

     1880年代に、アルフレッドダンヒルが父親の働く馬具用品の製造会社で働き始め、
     93年、21歳で会社を引き継ぎ、社名を「ダンヒル(dunhill)」に変更、
     ここからダンヒルの歴史の始まりです。

     自動車の普及に伴い、オープンカーでも使用出来るコード、ゴーグル、レザー製品の
     小物を取り扱っていたそうです。

     そして大きな成功をし、その後、ライターなどタバコ関連製品をはじめ、タバコ、葉巻、
     パイプなどは現在に至るまで有名な製品となっています。

     1920年代、タバコの規制に伴い、ブランド中心をレザー製品に戻し、30年代には万年筆、
     化粧品関連の製品をスタートしヒットさせた時には皇室ご愛用のブランドまでに成長して
     いたそうです。

     1969年には、イギリス、エリザベス女王からブランド製品の輸出実績が評価され、
     92年「ハケットロンドン」を買収。
     そして現在、紳士服を中心にしたスーツ、ネクタイ、カフスなどを中心にバッグ、ベルト、
     時計、名刺入れなどのアクセサリーなども取り扱うトータルブランドにまで成長したのです。

     2000年にはサッカー日本代表のオフィシャルスーツの提供をスタート。
     以後このスポンサーシップは10年以上続いています。

     いかがでしたか?
     少しでもダンヒルの歴史を知って頂ければ嬉しいです。